葵画廊ギャラリー
陶板ギャラリー
作品紹介
歴史や過ぎ行く時は希有の匠である。彼らが織り成す廃屋壁等の古色風化の造形とマチエール、絵具画材の経年劣化はむしろ技の一種でありその剥離や染み等が見せる魅惑の趣に強烈に心引かれる。
絵画の基底材は、キャンバスのみならず和紙や木板、石等あるが、その一つとして陶板を創作している。
※ショップでは販売ページを公開してます
叶穂貴 WIXホームページ
wixにて叶穂貴告知ページを作成しました。
xhtmlでは表現できない最新のhtml5の
ホームページにて、叶穂貴の最新情報など
アップしています。
叶穂貴 デジタルアートの融合紹介文
何十年、何百年もの間、その時々の巷の空気と人々の息遣いと生活の匂い等をたっぷりと吸収して、いつしか汚れ、壊れ、朽ち果て次第に経年劣化しつつもそれができたばかりの頃とは全く趣の異なる新たな美の味が現出して、思わず息を呑む事が度々ある。いわば歴史と時間と自然という作家達が創作した所謂古色風化の美がそこにある。(一部抜粋)
毎日新聞大阪社会事業団
名士寄贈書画工芸作品 入札・即売会
2017年【書画】
F4号パネル「染付花器の椿」出品
毎年、朝日チャリティー、毎日新聞チャリティー、京都新聞チャリティーなど、数多くのチャリティー展に静物画を出品しています。
毎回、ご好評を頂いております。
第34回京都新聞チャリティー
美術作品展
F4号 静物(牡丹)を出品